コンピュータの専門家を志すものとして、近いうちに読んでおきたい(読み直したい)エッセイ。 インターネット上に公開されているものも多く、日本語訳のリンクをつけている。

著者、訳者に感謝。

自分の今後の人生など知る由もないが、仕事になろうとそうでなかろうと、コンピューテーションが楽しいものだということを忘れずに、いや今よりもそう思えるような人間でありたい。

ハッカーと画家(Hackers & Painters)

ポール・グレアム著。

エッセイ集。

いくつかの章は読んだ。強い表現のところもあったりしてクセのある、他方魅力的な文章。

  1. どうしてオタクはモテないか
  2. ハッカーと画家
  3. 口にできないこと
  4. もうひとつの未来への道
  5. スパムへの対策
  6. ものつくりのセンス
  7. 百年の言語
  8. 普通のやつらの上を行け
  9. オタク野郎の復讐
  10. 夢の言語
  11. デザインとリサーチ
  12. 素晴らしきハッカー

伽藍とバザール(The Cathedral and the Bazaar)

エリック・レイモンド著。

先日、TCP/IPに関する説明を大学の先生から受けたときに聞いた本。 オープンソースソフトウェアの発展に関する考察がされているようだ。

まだ読んでいない。

ハッカーになろう(How To Become A Hacker)

こちらもエリック・レイモンド著。

ハッカーとしての志、考え方が書かれている。

一度読んだ。 私は全然ハッカーに近づけてはいないなと実感しながら。

プログラマが知るべき97のこと

多数のプログラマが語るエッセイ集のようだ。

まだ一部しか読めていない。

情熱プログラマー

Chad Fowler著のプログラマがキャリアを築くための方法を述べた書籍のようだ。

まだ読んでいない(買っていない)。

ゆるふわポッドキャスト@mktakuyaさんがTwitterでつぶやいて知った。



エッセイではないが、Unixという考え方 - その設計思想と哲学も改めて読み直したい。