2020-04-01 17:37
vim-lspを使った、Vim上でのTypeScript(JavaScript)の補完の実現
LSPとは LSP(Language Server Protocol)とは、IDEと言語サーバとの通信用プロトコル。 IDEやテキストエディタが補完やコードジャンプなどの様々な機能を実現するために、以前はIDEやエディタのプラグイン内に内包されていた機能を、言語ごとにLanguage Serverとして切り出す。 これにより言語補完部分の製作はLanguage Serverさえ作ってしまえばたくさんのIDE(エディタ)に対応できるし、IDE(エディタ)開発側も、LSPにさえ対応してしまえば各言語への対応を独自実装しなくて済む。 2016年6月にMicrosoftが発表したらしい。 参考: la